!一つ、人を傷つける言動を慎みましょう。 基本中の基本であります。ボーゲンはスキー場だけで充分であります。 どんな場合でも(役柄の台詞など、場合によってはOKな場合もありますが)、 人を傷つけ、差別し、蔑む行為はやめましょう。 !一つ、またーり推奨、イライラ厳禁。 私たちは楽しむためにROをやっているはずであります。 できるだけ、イライラせず、またーりと過ごしましょう。 !一つ、頭を柔らかくしましょう。 別に、頭を酢に漬けるということではありません。 裏の裏のそのまた裏を考えてみるのも楽しいものです。 「これはこうだ!」と断定してしまう前に、「でもひょっとしてこうなのかもしれないかな?」と考えてみる癖をつけましょう。 固定観念の打破であります! !一つ、劇団の活動には積極的に参加しましょう。 それぞれの時間の都合などあると思いますが、それぞれできること、 できる時間でいいので、劇団の活動には積極的に参加してください。 また、劇団集会などでは積極的な意見をお願いいたします。 !一つ、人の話は、まず耳を傾けましょう。 人が集まればそれぞれの意見があり、食い違ったり対立することもあるでしょう。 しかし、意見を戦わすにしても、まず最初に、相手の意見を真摯に聴くということが必要であります。 聞いた意見は、納得せずとも理解はできるよう努めましょう。 !一つ、ROばっかりやらないようにしましょう。 ちょっとした自己矛盾を含む規定ですが^^;。 確かにROは楽しいです。 しかし、それだけをやっていては、いけないと思います。 学業や仕事、映画や劇や読書、コンサート、スポーツ、社会活動.etc とにかく、色々な経験を積むことが必要であります。 人間、無駄な経験こそが、人としての成長の糧となります。 質より量! の精神で、色々なことにチャレンジしましょう。 そして、その結果を劇団ものかげでの活動にフィードバックしてください。 また、劇団ものかげでの活動からそれぞれが得た物を、今度は現実世界にフィードバックしてください。 どうせ関わるんですから、ただ楽しいだけじゃなく、これも一つの人生の糧となるようにしましょう。 !一つ、劇団内の秘密は口外厳禁。 例えば、劇団員専用ページの内容を人に話すとか、シナリオ内容を人に話すとか……。 とにかくそーゆーことは厳禁であります。 要は、ネタバラシ等厳禁ってわけであります。 面白い話などがあると、ついつい人に話したくなりがちでありますが、 そこは口にチャック、強い意思で喋るのを堪えてください。 !一つ、己の行動には責任を持ちましょう。 自分の行なったことには必ず責任が発生いたします。 それを自覚して行動しましょう。 そして、その責任を持ってやりとげましょう。 途中でやーめた、なんてのはダメであります。 !一つ、禁止事項とか 劇団員になるからには、ROで処罰対象になる行為は厳禁であります。 たとえば、役者になったあと、公演直前にアカバン食らったら、公演自体できないかもしれません。 見に来たお客様に対しても、それは失礼に当たります。 一緒に劇を作り上げている劇団員にも迷惑がかかります。 劇団に入る以上、聖人君子になれとはいいませんが、最低限のルールは守るようお願いいたします。 なお、これらが守れなかった場合、座長メセナ直々に、呪います! 電波飛ばします! もといっ! お説教をかまします!! くれぐれも悪の道にだけは入らぬよう、よろしくお願いいたします。